2012年12月31日

2012年を振り返って

2013年を明日にひかえ
今年がどんな年であったかをイベント中心に振り返っていきます。
年末年始のお休みにでもどうぞご覧ください。


          2012年12月某日   聞き手:hyakute@管理人



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『ホテルふじライブ』
月日 1月1日(日)〜2日(月)ほか
会場 ホテルふじ


元旦から仕事が始まる幸せをかみしめました。
ホテルの社長の情熱が結実した空間なので
一生懸命歌わせて貰っています。

基本的に温泉ホテルなので
まさかここでライブが聴けるとは思っていないお客様なので
まずはそのお客様の耳をこちらに向けされるのが
難しくもあり、楽しくもあります。

お正月から始まって、だいたい月一回くらい歌わせて貰っています。
最近ではライブを目当てに来ていただいているお客様もいらしたりして
嬉しいことだと思います。





『カプリスライブ』
月日 1月20日(金)〜28日(土)
会場 カプリス


初めての苫小牧体験でした。
とにかく寒かったです。雪はそんなにないのですが
街中がスケートリンクのようになっていました。
行く前に「絶対に何回かは転ぶ」と言われたので
「絶対転ぶものか」と思い、実際に転びませんでしたが
何回かはヒヤヒヤしました。

苫小牧の人たちは暖かい方ばかりで
1回行くとやみつきになると思いました。
とても人の温かさに触れた旅です。

カプリスは小さな街で一生懸命お店を続けているところでした。
ライブのたびに聴きに来て下さっているお客様たちがいて
大事にしなきゃと思いました。

10月にまた行くことになり、紅葉と滑って転ぶ心配のない
スケートリンクではない苫小牧の街を体験してきました。





『うたものがたりVol.2「鏡の向こう側」』
月日 2月24日(金)・25日(土)
会場 南青山マンダラ


5年振りという久しぶりの歌ものがたりでしたが
今回はバルバラのみでとても楽しかったです。
バルバラということで内容が暗くなるのですが、それがとても好きでした。

疲れましたがやりがいはありました。
次も5年後ぐらいかも…と思っています。

達成感の大きさは歌ものがたり以外では得られないものです。
サービスを考えず、やりたいことを100%出来ました。
自己満足ですが100%です。





『ラベンナライブ』
月日 5月9日(水)
会場 RAVENNA(ラベンナ)


ベースとボーカルのDuoライブを行いました。
最初この企画を聞いたときはベース1本というのは難しいし迷いました。
やって良かったのは独特の世界が作れたことです。
神経を使って演奏しなければいけませんし、
どう演奏するかも工夫しなければいけません。
出来上がった音の世界には満足しました。

9月にも十条でライブを行いましたが
初めて行った十条の街が楽しかったです。
もちろんライブもです。





『第50回 パリ祭』
月日 7月14日(土)・15日(日)
会場 NHKホール


今年は静かな歌を歌いました。
ソロでは「もう森へなんかいかない」で
それはそれで楽しく歌って来ました。
大きな箱で静かな歌を歌う…というのが楽しかったです。
箱の大きさが大きくても小さくても
出すエネルギーは同じなんだと思いました。





『言葉は静かに歌うY』
月日 7月19日(木)・20日(金)
会場 南青山マンダラ


前から時々一緒にしているロバート山田の舞台に参加させていただきました。
歌と一人芝居なんだけど、今回初めて二人(二羽)で絡んだコントを出来て
楽しかったです。
占い婆も久しぶりで楽しかったです。

何より楽しかったのはロバートタバコが私の訳詞した
「けむりが目にしみる」を歌ったことと
ロバートのせつないガン細胞の話でした。

私がガンダムのテーマ曲を高島さんのおしゃれなボサノバアレンジで
歌ったのも楽しかったです。




『花木さち子バースデーコンサート』
月日 7月30日(月)
会場 ウナ・カンツォーネ


いつも通りでしたが、今年は高島さんとのデュエットをメインにすえました。
これまた自分たちが楽しみました。

何曲か歌った中でも「媼と翁のピロートーク」が出色の出来でした。
ほかには、ニューシネマパラダイスとコンテパルティロを原語の
イタリア語で歌いました。
楽曲がとにかく美しくて、こういう歌は下手に日本語をつけることをせずに
歌うこともありだと思いました。





『プラテーロとわたし』
月日 9月27日(木)
会場 文京シビックホール(小ホール)


今年はロバートのお陰で楽しい一年でした。
「プラテーロとわたし」というのは私は知らなかったのですが
ノーベル文学賞を貰ったスペインのヒメネスという人の作品で
原作がとにかく素敵で、それを元に舞台が作られ、
私はそれに歌い手として参加しました。

園田容子さんが作曲して素敵な歌をギターとパーカッションの
素朴な編成で歌ったのも楽しかったですし、
くるくるシルクという大道芸人と一緒に舞台を作れたのも
楽しかったです。
とてもよい舞台だったと思います。





『嶋本秀朗プロデュース公演 Je Te Veux vol.10』
月日 12月18日(火)〜19日(水)
会場 座・高円寺2


またまた楽しかったです。
そして今までで一番クオリティが高かったと思います。
今回の印象に残ったことと言えば
幕開けで「ようこそ劇場へ」を歌ったところで
大勢のダンサーに囲まれて、すごく気持ち良かったです。
私が気持ちよく歌うことでダンサーも気持ちよく踊る…
相乗効果って凄いと思いました。

「ノワイエ」も歌いました。
静かな曲で、上手から下手へゆっくり歩きながら歌ったのですが
板の上をゆっくり歩くのはこんなに難しいものだということを
思い知らされました。大変勉強になりました。
主催の嶋本さんには感謝しています。





『プライベートなことなど』


11月にパリに行ってきました。
ホテルに泊まらず、アマルトマンの屋根裏部屋を借りて
一週間住んでみました。
そしてメトロにもほとんど乗らずに、一日中パリの街を
歩き回る旅をしてきました。
今回は歩き回ることが目的でしたので、一日三万歩くらいは
歩いていたかと思います。
街角ごとに小さな発見があってパリのような街は実際に
歩いてみなければ分からないことが山のようにあるんだなと
思いました。

今年の4月から毎週木曜日に埼玉県の加須市にある花崎保育園に
音楽指導のお仕事で通っています。
3歳〜70歳までの人たち教えているのですが、とにかくみんなパワフルで
教える側としてものすごく疲れるけど、逆に元気も貰って帰ってきます。
やはり子どもって可愛いと思います。
いろんな子どもがいます。
優等生もいれば、集団行動に馴染めない子もいて、人見知りだったり、
人懐こかったり…いろんな子がいるのですがみんな可愛いです。
そして、先生たちも可愛いのです。
私の子どもくらいの先生もいて「頑張って!」と応援したくなります。
家から2時間掛かりますので、正直つらいときもありますが
来年も頑張って続けていこうと思います。

今年の半ばくらいから少しずつ走ることを始めました。
根が勤勉ではありませんので、ものすごくいい加減に
気が向いたときに走っているくらいですけども
何か体と心によい気がしています。
マイペースで人と競争しないで走るのがすごく楽しいことに気が付きました。
子どものころ走るのが嫌いだったのは競争があったからだと思いました。
来年も続けていこうと思います。





end.
posted by 花木さち子 at 11:41| インタビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする