2010年12月31日

2010年を振り返って Vol.2

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今年もとうとうあと一日。
早速2回目をお送りします。


          2010年12月某日   聞き手:hyakute@管理人
          撮影協力:キャットカフェRIEN  http://www.rien222.com/

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『チャーリーズヘンジェル』
月日 8月27日(金)〜29日(日)
会場 MAKOTOシアター銀座


毎年夏の恒例行事として定着しています。
お笑いの大好きな私が出来る唯一のお笑いの仕事。
自分の中ではもの凄く大切にしています。
毎回思うのは、当たり前ですが「お笑いは難しい」ということ。
今年はナチュラルな表現の方が笑わせられることを学びました。
笑わそう笑わそうとしても駄目。
来年もやれたら良いと思います。




『嶋本秀朗プロデュース公演
「ジュ・トゥ・ヴ」Je te veux vol.9』

月日 11月22日(月)〜23日(火・祝)
会場 座・高円寺


凄く楽しかったです。
バースデーライブのところで言ったとおりエンターテイナーではないので
本来「ジュ・トゥ・ヴ」は向かないのです。
でも、自分という素材を料理されるという楽しさがあります。
衣装・ヘアメイク・振り付けなどが指定されて、それが楽しい。
衣装はありえないくらい華やか。
普段なら黒のタートルネックで歌うところを、きらきらしたスパンコールで
歌うので、多分見ているお客様も目先が変わって面白いのでは、と思います。
実際ご覧になったお客様から「いつものステージとは違う楽しさがあった」
…というご感想をいただきました。
来年も参加出来たら嬉しいです。



『〜せんがわからの贈りもの〜
2010クリスマス 花木さち子コンサート』



私の中では「せんがわへの贈りもの」という気分でさせていただいてます。
仙川という町は中・高・大と10年間お世話になりました。
アンカーヒアというお店は私たち学生たちの味方で、マスターやママが相談にのってくれたり、安い料金でパーティーさせてくれたり、色んな意味でお世話になりました。

3年前からアンカーヒアのピアノを使って、クリスマスのこの時期コンサートをしています。
集客という面では心配があったのですが、意外と遠方からのお客様もいらっしゃっていただけるので驚いています。
仙川という町の気取らない感じも魅力なのかも知れません。
仙川は場所柄クラシックに接している町なので、それ以外の音楽はあまり聴く機会がありません。
「マイクを使って歌う」というそれ自体が珍しいところです。

コンサートでは、終わったあとに出演者とお客様の歓談タイムがあります。
心とお腹が満たされるアットホームなコンサートなんですよ。




『来年の予定について』


自分が発信するものとしては、再来年2月くらいに「歌物語2」をしたいと思っています。
その構想を練ったり、台本作ったりで一年頑張るつもりです。

それ以外のイベントも諸々入ってきますので、それも一生懸命頑張ります。
この間、坂東玉三郎さんが海老蔵君の会見でおっしゃっていましたが、
「芸人はお声を掛けていただけるうちが華」。




『CDについて』


今年はCDが2枚出ました。

「L'ABSINTHE
〜French Music 13 Stories〜」

自分が作りたい形でやれたので凄く嬉しいです。
バースデーライブのくだりで言ったように、なにひとつポピュラーな曲がありません。
マニアックな曲ばかりで、お客様がどう思うかが心配でしたが、お陰様で好評でした。
妥協しないで作って、本当に良かったです。
全曲シャンソンのCDなのですが、ある意味オリジナルのように感じるので不思議です。
花木の世界が100%出せたと思っています。


「APRIL SECOND」

レコーディングしたのは2年前ですが、色んな紆余曲折があって、このタイミングでの発売となりました。
お蔵入りとなり、日の目をみないと半分諦めていたので、本当に良かったです。
時間もお金も掛けて、もの凄く丁寧に作ったアルバムなので、ぜひ沢山の人に聴いて欲しいです。
花木個人のアルバムと違って、ポピュラーで聴きやすい曲が収録されています。
そのポピュラーな曲を複雑なコーラスアレンジで歌っています。
しかも、バンドの演奏がまたご機嫌な感じだから、聴いていて本当に気持ちよいと思います。
「マニアックなシャンソンはちょっと…」という方には楽しく聴いていただけます。

次のCDのことも、来年一年掛けて考えたいと思います。




end.
posted by 花木さち子 at 09:15| インタビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする